褥瘡予防の為の勉強会 (宮城県大崎市 大崎市民病院2F講義室)
2013-12-22
2013年12月21日、大崎市民病院WOCが主宰する褥瘡予防の為の勉強会に参加して参りました。①在宅褥瘡患者訪問看護の紹介②褥瘡について③DESIGS-R評価法について④褥瘡予防・改善について(栄養面でのアプローチ)⑤圧迫とズレ力を排除するケアについて学ばせて頂きました。医療制度の改定(2012年3月5日)により在宅で療養されている方の褥瘡ケアが、医療機関・WOC・訪問看護師との連携で、より専門性の高い治療が可能となったことを教えて頂きました。また介護の現場と医療機関の間には、専門性の違いからくる観察力や判断・連携といったところにまだまだギャップがあることを痛感いたしました。講師の細谷先生からはDESING-Rを学ぶことにより褥瘡における共通認識を持つこと、との話もありましたので今後勉強して参りたいと思いました。在宅で療養されているご利用者様にとってより良い環境の元生活が出来る様、褥瘡を未然に防げるよう学び続けて参りたいと思います。
文 介護員:武田
参加者 看護師:佐々木 看護師:高橋 介護員:武田
介護員:鈴木(沙) 介護員:鹿又
参加者 看護師:佐々木 看護師:高橋 介護員:武田
介護員:鈴木(沙) 介護員:鹿又
講師
大崎市民病院 細谷様(WOCN)
大崎市民病院 小澤様(WOCN)
大崎市民病院 梅津様(栄養士)
株式会社タイカ 小齊様
大崎市民病院 細谷様(WOCN)
大崎市民病院 小澤様(WOCN)
大崎市民病院 梅津様(栄養士)
株式会社タイカ 小齊様